あらためて武道館を考える。2009/12/17

ども。
ずっと、ブログをさぼっていました。
昨日から体調を崩して、会社をお休みしています。
明日には何とか復帰をしたいと頑張っています。
もぉ、嫌になります。一ヶ月前にインフルエンザになり、今度は胃腸炎です。 抵抗力が落ちている証拠です。 なんとかしなきゃ。
主治医の先生からはまたまたインフルエンザ、今度はBかな? なんて
事も言われて・・・。とほほっです。
ずっと、何も食べずにポカリスエットのみでも体重って減らないもんですね。   不思議。
ところで、TVで矢沢さんの半生みたいなのをやっていて、僕は別に矢沢さんのファンでもないのに、涙が出て止まらなくなって困りました。
同じ広島出身という事もあるし、同じく何も当ても無く上京し音楽で一旗揚げてやるって思って苦労して来たところもあり、共感出来るし、苦労や喜びも解る点やいろんな人達への感謝の気持ちが解るところは僕の柔らかいところをぎゅっと掴んだんですね。
その中で、武道館というキーワードが出てきます。
アーティストにとっての武道館はただの大きな会場では有りません。
様々な思いが重なり合って、君臨している聖地たるものです。
今や自分がまた、あの武道館で演奏がしたいという事は考えた事は
有りませんが、自分が育てているアーティストには本当に立たせて
やりたいと思います。
それと特にロックって、どんな形でさえ「ハングリー」な精神が無いと成り立たないとTVを観ていて、本当に感じました。
「ハングリー」ってお金や名声などでは計れない「今より上に上がって行きたい」と願う気持ちだと思います。
僕が育てているアーティスト達もこの「ハングリー」の意味を身体の底から感じてもらいたいと思いました。
そして、自信の身体の抵抗力をもっと付けたいと。
ではでは。

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banana

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