高田渡さんに想う2008/04/27

高田さんの映画のパンフ

おっと、ブログ更新を一月間も忘れていた・・・・ カミさんが、何かの試写会に行って、その時もらったパンフが写真の 高田渡さんの映画のパンフ。                   僕が高校2年の時に福山の市民会館での高田さんのコンサートの前座を生意気にもさせていただいた時、想い出にと思い、高田さんがステージに上がる前にギターの弦を変えてゴミ箱に捨てた、高田さんの手の汗が染みついた弦をこっそりゴミ箱から回収したことを思い出した。僕はそれを当時持っていたYAMAHAの18(写真と同シリーズ)に張って暫く弾いていた。 その弦、段々、使えないぐらい古くなったので、鍋で煮ると元に戻ると いう迷信を信じて、ぐつぐつ煮てみた・・・・。 とても好きなシンガーだった。  多感な高校生時代を思い出す。 中学からドアーズやグラファンやフリーに狂って、ロック一筋だった僕がほんの1年間だけフォークにどっぷりはまっていた高2・・。 その後はツイストのメンバーとどっぷりとロックの戻ったな~ そういえば、先日神本くんに連絡入れたら元気、しているという事。 またセッションをしたいもんだよ。 パンフの裏面に「唄が一曲残れば  それでいいんです」という高田さんの言葉・・・・しみじみ感じるよ。

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